惜しいあるある失敗談

惜しいあるある失敗談 フォトウェディングでは自分たちの好みの小物を持ち込んだり飾り付けができたりと、自分たちならではのオリジナリティあふれる記念写真を撮影できるのが魅力です。しかし時には全てを自分たちでやろうとしてうまくいかなかった、という失敗談もあります。そんなフォトウェディングの失敗談あるあるをご紹介します。
・「ヘアメイクも全て自分でやってしまい撮影映えがしなかった」
普段のお化粧にもこだわりのある女性は、自分が一番綺麗に見えるお化粧もご存知ですよね。そこで撮影の当日も髪型からメイクまで自分でバッチリ決めて臨んでみたら、仕上がりの写真をみて全然理想と違っていたという話がよくあります。ご自身のヘアメイクの腕が悪いのではなく、フォトウェディングではライトや服装などが特殊な状況になるためにいつもとは違うメイクをしないとなかなか綺麗に写らないものです。
・「事前に送った小道具が当日に届いていない」
大きな飾りなどは事前にスタジオまで届けておくと楽ですが、配送の遅延などでほしい道具が届いていないケースが良くあります。なるべくレンタカーなどを使用して大事なものは自分たちで持っていくと間違いがありません。

フォトウェディングのみ

フォトウェディングのみ 最近は写真を残すフォトウェディングという形を選ばれる新婚カップルも多くなっているようです。何もしないよりは結婚の証が残りますので、後々良い思い出になります。
ウェディングドレスへのあこがれがある方は、実際に身に着けてみることができるので非常に良い思い出となることでしょう。しかし、実際にフォトウェディングのみにしてしまうことで後悔するケースもあります。やはり実際にゲストに祝ってほしかったり、誓いの儀式などを行っておきたかったという方も出てくるのです。そういったことを思いそうな方は、フォトウェディングでも式を挙げられるような会場で、簡易的な式ができるようなところを選んでみるのもよいでしょう。プランとして用意されているところもあります。そうすることで費用などを抑えつつ、本当に親しい人だけに来てもらって簡単な式ができるようになります。一生の思い出ですから後悔しないように、できるだけ工夫を凝らして進めていきたいものです。